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人の強さ [長女]

子供といえどそれぞれ違った個性があり、また同じ子でも時として全く違った面を見せるもの。
ひとくくりに「この子はこんな子」とは言えない。
それは大人とて同じことだと思っている。


そんな「人間勉強」をお友達関係を通して体験し学んでいる真っ只中のももちん。

ももちんは小さい頃からちょっと臆病で繊細なところがある。
保育園時代・幼稚園時代を通して、何度も「どうしてこんなに気が弱いんだろう・・・」と悩んだこともあったが、「ちょっと傷つきやすいけれど気が弱いのではなく、優しいんだ」と思える場面に多々出会うたびに
「これはこの子の良いところかもしれない」と思うようにもなった。

でも、実際「気が弱くて」困る場面にも遭遇してきた。今でもその度に「どうしたらいいのか、どうしたいのか」を一緒に考え話し合ったりする。それによって自分で解決していく力を付けて欲しいから。

そんな中、ある日ももちんが急に「空手を習いたい」と言い出した。
前から機会があれば空手をやっていみたいとは言っていたものの、「今すぐ通いたい!!」と言って来たので、何か変だと思い聞いてみた。
すると、ちびちびと話し出した。どうやら仲の良いお友達に「ももはどうして弱いの?」と言われたらしい。
このお友達はももちんとはタイプが正反対な子。それでも仲良くしているのはとても良い事だと思っている。
正反対と言うからには、結構気が強いタイプの子。
その子の言う「強い・弱い」は、きっと子供が考える「力が強い・弱い」「口が強い・弱い」「気が強い・弱い」の類だろうと思った。

で、ここで私とももちんの「本当に強い人ってどんな人だと思う?」についての話し合いが始まった。

どんどん大きくなって、大人になっていくと分かってくるけど「本当に強い人」って言うのは力が強いだけの人じゃないとお母さんは思うよ。
しっかり自分と言うのを持ってて自分の中の弱虫に負けなくて、良い事と悪い事をちゃんと判断できて、人の気持ちを考えて行動できる人だと思うな。
だから本当に強い人っていうのは、絶対に弱い者いじめなんてしない、本当に優しい人なんだよ。
気が強かったり、口が強かったりするのは今は強く見えるかもしれないけれど、それだけしかない強さは持たなくていい。本当の強さを持って欲しいな。


ももちんは私が話している間、一生懸命考えていた。
きっと8歳の頭はフル回転だったかもしれないし、全部を理解できなかったかもしれない。

でも話終わって、「良かった。お母さんとこの話できて。」と言ってくれたから、何かを感じてくれただろう。

「子供を通して学ばせてもらっている」とつくづく感じた一件だった。


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クリスマス・クッキー 2008年 [3姉妹+私]

確か去年もクリスマス・クッキーの記事を書いたっけ~と思いながら探してみると・・・(クリスマス・クッキー♪
あらまぁ~タミーの焼いたクッキーはな~~~んてきれいなんでしょう!
さすがだっ。


同僚のタミーが今年の10月にアメリカに帰ってしまい、2年続いたクリスマス・クッキー作りをここでフェードアウトさせようかと思っていたんだけど、ももちんの「家でもやってみたいな~」の押しに負け決してお菓子作りが得意とは言えない私が今年は果敢にも挑戦した。


私が張り切ってお菓子作りすると、ど~~も思ったようにうまく行かないんだよな~。どうしてだろう?オーブンのせい??(笑)そう言うことにしておこう。

今年は我が家で挑戦するため、クリスマス用のクッキーカッターやお飾り用のカラーシュガー、チョコスプレー、スプリンクル等をインターネットで購入し私の気持ちを少しずつ「クッキー作り」へと上げていった(笑)そうでもしないと、やる気出なかったしぃ。

「11月の最終週末にクリスマスツリーのお飾りをして、12月の第一週末にクッキー作り!!」と宣言してしまったばかりに、ゆうゆからは毎日脅迫に近いカウントダウンを受け(それだけ楽しみだったんだね)、逃げられない状況でクッキー作りスタート。

通常のクッキー作りってもっと単純だと思うんだけど、この3人が「お手伝い」してくれると・・・もうはちゃめちゃ。
皆必ず一度は粉を混ぜる時にやりたがる。しぶしぶさせると砂糖とサラダ油が飛んだり、粉が舞ったり・・・。
型抜きの時なんて、他の人が押した型の上から自分の型を抜いたりする不届き者(きーちゃん)がいたり、勝手に生地を丸める者(ゆうゆ)がいたり・・・。
   christmas_c1.jpg
   christmas_c2.jpg
オーブンに入れる頃には私はぐったり。
でも3人はものすご~~~くキラキラしたお目々で喜んでいるし、まぁ良しとするか・・・。

焼きあがってきて大爆笑。
ココアなんて入れてないのに、何故か茶色くなったクッキー達(笑)単なるおこげ。
しかも硬い。ももちんいわく「クッキーって言うよりぃ~、かりんとうって感じかな~」だそう。
ちっ。
   christmas_c3.jpg

まぁ、味が大切ではなく(ってか、本当はそれが一番大切だけど・・・)クッキー作りを楽しむのが今回の一番の目的であったからして、茶色いかりんとうクッキーのお味には目をつぶってもらい、翌日クッキーの色つけ・お飾りがスタート。


粉砂糖を少量のお水とレモン果汁で溶き、そこへ着色。
あらまぁ~な~んて恐ろしく刺激的な原色!(笑)
すげ~っ・・・こんな色のクッキー売ってたら最初に避けるし。と言う心の中のつぶやきはこの際ムシして、そそくさと次の工程へ。
思い思いにクッキーをデコレーションしてもらった。各個性がよ~く出ていた(笑)

ももちんは至ってマイペース。
ゆっくり丁寧に細かくデコレーション。さすが3年目ともなると、どう色つけしていけばいいのか、何をどこに配置すればきれいか等々おてのもの。
最後まで集中力を切らすことなく仕事をしてくれた。
   christmas_c6.jpg

ゆうゆは初めてのクッキーデコレーションと言うこともあって、最初はかってが分からず私に手伝ってもらいながらのスタートだったけれど、私やももちんのクッキーをマネて頑張った。
次回は仲の良い保育園のお友達を呼んで一緒にやりたいんだそう。
   christmas_c5.jpg

問題は・・・きーちゃん。
ま~ったく信頼性ゼロの彼女。なのに「自分でやる!!」と言い張って引かない。「ど~ぞ。お好きに」と言って見ていると、クッキー1に対し5くらいの量の粉砂糖をドバ~っと塗りたくり、その上に「これでもか~!!」と言う量のスプリンクル・・・。
おまけに粉砂糖を塗るために付けてあるバターナイフをなめようとするし・・・。
途中フライングしてつまみ食いするし・・・。スプリンクルが残り少ない!と文句つけるし・・・。
   christmas_c4.jpg


どーにか、こーにか仕上がった。
   christmas_c7.jpg
   それにしても・・・すごい色!(笑)

「来年はどんなお飾りにしようかな~♪」と出来上がったクッキーを眺めながらすでに来年のことを考えている2人(ももちん・ゆうゆ)を見ていると、大変でもやって良かった~と満足。

こうして毎年続けていくことで、3人の成長を別の形で感じていけるんだろうな~。
3人がお母さんになった時、次は自分の子供達へこの楽しみを引き継いでもらいたいとしみじみ思った。
・・・と、その前に私のクッキー作りの腕も成長してもらわねばっ(笑)


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お絵描き教室・展覧会 [長女]

ももちんがお絵描き教室に通い始めて1年半。


小さい頃から絵を描くのが大好きだったのに加え、私がひょんなことからこのお絵描き教室の先生とお知り合いになれたことかがきっかけで始まった習い事。
ど~んなに体調が悪くてもこのお絵描き教室だけは行きたがるので、そうとう楽しいとみえる(笑)

このお教室では「生徒が何を描きたいかを尊重しています」と先生がおっしゃっているように、皆のびのびとそれこそ好きなように絵を描いている。
絵だけではなく、粘土や草木染などの作品も製作させてくださったり、美術展を観に連れて行ってくださったりと多岐に渡り幅広く「美術」に触れる機会を与え、生徒の興味をいろいろな角度から引き出してくださる。

年に一度、お教室の生徒作品展覧会があり、今年も11月に開催された。
今年のももちんの出展作品は「楽しいちゅらうみ水族館(水彩)」「あまいりんご(墨・水彩)」「たまねぎ染め(染色)」の3点。
どれも「ももちんらしい」大胆にして繊細でカラフルな色使いの作品。


ちゅらうみ水族館の巨大なじんべいざめの大胆さと、それを観る観客一人一人を描く細かさ。
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りんごの横の文字「あまいりんご」は悩んだ末の言葉(笑)
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お教室の年配の生徒さん達がこの絵を床の間に置いて、その前でお茶を立てたいと言っていたそう。それを聞いて大笑いしてしまった。

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賞狙いとかでなく、ただただ描くことを楽しんで欲しいな~と言う思いで始めさせた習い事。
ももちんが十分に満喫してのびのび描いている様子にこちらまで嬉しくなった。


ちなみに、今のももちんの夢は「漫画家」になることだそう。
はっはっはっ。有名になって沢山稼いでくれぃ(笑)


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