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最近読んだ本 [これが私の生きる道]

相変わらず、私の読書と言えばお風呂の中。
長風呂しながら、小一時間ほど好きな読書に没頭するのは今の私にとって至福の時。

最近は1人の作家を気に入ると、その作家の作品をあさるように読みまくっていたんだけど、それにもちょっと飽きてきた。
たまには気分転換。本屋さんで平積みされている中から適当に選んだ2冊がたまたま料理に関連した題材の本だった。
な~んにも考えないで選んだわりには、なんだかテーマに統一性があるじゃん!って購入後に気づいてちょっとびっくり。

1冊めが、「ジュリー&ジュリア」
内容の解説はAmazonさんへ飛んで読んでもらえばいいんだけど・・・

ジュリー&ジュリア (イソラ文庫)

ジュリー&ジュリア (イソラ文庫)

  • 作者: ジュリー パウエル
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: 文庫


要約すると、

ニューヨークに住むジュリーはまもなく30歳。思い通りにいかない人生にいらだつ彼女は、ある挑戦を始めた。1960年代に主婦のバイブルといわれたジュリア・チャイルドの『フランス料理の達人』にある524皿を一年間ですべて作り、この挑戦をブログに綴ること。そして、それが以外な出会いを運んでくる・・・

なんでもメリル・ストリーブ、エイミー・アダムスが演じる映画の原作本と言うこと。
でも正直言って、私この日本語訳があまり好みではなかった・・・(翻訳家さん、ごめんなさい。)
そんなこともあってか、途中で読むのをやめようかな・・・と思いつつもどうにか読破。
なのに・・・最後の最後になって「あぁ~~~~、この本読んで良かったよ。」ってしみじみした気分にさせられちゃった。
本当に最後の最後に出てくる主人公の言葉
「この世界で自分の道を見つけるには何が必要か。それは喜び。自信や勇気はそこから育つのよ。 」
このフレーズに元気をもらった。
なんだか、分かっていそうでいなかったような・・・。目から鱗的な感覚。

本の中での主人公ジュリーは言葉使いが少し汚かったんだけど・・・映画でもそうかしら??笑
是非映画も観てみたいと思った。

もう1冊も映画になっている作品。
「食堂かたつむり」

食堂かたつむり (ポプラ文庫)

食堂かたつむり (ポプラ文庫)

  • 作者: 小川糸
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2010/01/05
  • メディア: 文庫


こちらの映画は最近封切りになったはず。確か柴咲コウさん主演。
さらっと最後まで読み進められた。笑
でも、やっぱり読んでいくうちに、
「あぁ、私、料理する時にもっともっと丁寧に心を込めて・愛を込めて作らなきゃ。」って反省したし、そういう生活のひとつひとつを丁寧に過ごし生きていく・・・特に時間に追われて何が何だか分かんないような日々を送る今を振り返って「ゆっくり。ゆっくり。」と言う気持ちを思い起こさせてくれた。
映画では母娘の心の葛藤がメインに描かれているのかな?宣伝を見てそう感じたんだけど、でも原作を読むと、きっと読者1人1人が全然違う場面で感動したり物を思ったりするんだろうなーと、これまた映画作品なだけにその辺の原作vs映画の対峙を興味深く考えたりもした。

普段、あまり映画化される・された原作を読まない私なのに、2冊とも映画化されている作品を読むなんて、ホントめずらしい。
本屋さんと映画会社の策略にはまったか?笑


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きーちゃんの机 [三女]

ももちんが小さい頃、かわいい木製の机とイスのセットをたまたま見つけ一目ぼれして買ってあげた。
当時リビングの片隅に置かれたその机で、ももちんは嬉しそうにお絵描きしたり絵本を読んだりしていたのがついこの前のように感じる。

時が経って、今ではその机をゆうゆが譲り受け、彼女もまたももちんと同じく嬉しそうに自分だけの空間(机)を楽しみ、それはそれは大切にしている。(多少散らかってはいるけど・・・)
   desk1.jpg
で、自分はゆうゆと同じ年齢(レベル)だと思い込んでいる三女・きーちゃんはと言うと・・・
机がないので、ただでさえ小さなゆうゆの机の端っこをちょっと前まで使わせてもらっていた。

でも、最近ゆうゆから
「きーちゃんがゆうゆの机を散らかすんだよーー!!!怒」
とクレームが上がり(そうだよな・・・)、どうなることか見守っていた。
そしたら、いつもは意地悪なあのきーちゃんがあっさりと何の抵抗もなくゆうゆの机から撤退!!!うそ!!!
その後どうするんだろう・・・とあえて介入せず、黙って日々を過ごしていたところ・・・

今年に入ってやけにリビングのTVコーナー辺りが散らかっているのを発見。
最初は「ん?ここだけおもちゃを片付け忘れたのかな~?」と思っていたら・・・
片付けても片付けても翌日にはまたどっちゃりと同じ場所に戻っている。
よく見ると、日に日に物が増えている気もする・・・。
なんだか意味不明な紙も貼られている・・・。
そのうち、お人形の「メルちゃん」のお家まで出現。

「なんじゃこりゃ??」と首をかしげている私に、きーちゃんが一言。

「どうぉ~?きーの机、ステキでしょ~~~?(*^^*)」

「ひぃぃぃ~~~~、これ、これ、きーちゃんの机なのぉぉぉ~~~???」・・・・。
ぶっ飛んだ母。
   desk2.jpg

有無を言わさず強制撤退させようとしたけど、
「ここはきーちゃんの机なのっっ!!!片付けないで!!!!!」
と、もの凄い剣幕で母は逆に強制退去させられてしまった。

せめて、別の場所に移って欲しかったんだけどぉ・・・
何もTVの側じゃなくても・・・

そう思っていた矢先、「子育て住環境についてのインタビュー(住宅コンサルタント:四十万 靖)記事」を読んでびっくり。
四十万氏いわく、
「子どもは、空間を自由に使う天才なんですね。
押入れとか、階段の下のちょっとしたスペースとかを見つけるんです。
『子どもは子ども部屋で勉強するだろう』と思い込んでいるのは、大人なんです。
頭をよくしないといけないのは、子どもではなく、大人のほうなのかもしれません(笑)。」
子どもたちは自由に、やりたいことを、やりたい場所でするために移動し、そして家族と交わるそうで、四十万氏はこういう環境を「回遊性」と呼び、インタビューの中で回遊性のある家が良いと指摘していた。

ふ~~~ん。。。。きーちゃんの場合も「回遊性」にのっとっているのかしら・・・?
ふ~~~~~~~~ん。。。。。(--)
でも、でも、なにもTVの側に移動して、家族と交わらなくても・・・
いっつも十分過ぎる程の存在感で家族と交わってるじゃないかっ??きーちゃんは??

このきーちゃんの「回遊」、次はどこに着地するのかしら・・・?
キッチンとかじゃなかったらいいけど・・・。


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